こどもセンター紹介
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こどもセンター紹介
放課後児童クラブ
Overview
「ただいま!」と元気に帰ってくるこども達にとって、ここは学校と家庭の間にあるもう一つの居場所。多彩な学習、体験、遊びのプログラムを通じて豊かな人間性を育み、一人ひとりの成長をサポートしています。
『アンドロメダクラブ』『スバルクラブ』 『カシオペアクラブ』『オリオンクラブ』
住所 | 〒709-0802 赤磐市桜が丘西3-14-19 |
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電話番号/FAX番号 | Tel.086-955-7000 Fax.086-955-7001 |
対象 |
就労などによって放課後や長期休業中などに保護者が家庭にいない小学1~6年生の児童に、様々なあそびや生活の場を提供したり、発達段階を踏まえた支援をしたり、こどもたちの健全な育成を図る事業です。 “誰かのためにする組織ではなく、みんなでこどもたちの健全な育成を願って子育てする場”です。保護者と支援員との協同の子育ての場となることをめざします |
定員 | 160名 |
こどもセンターの地図
Access Map
クラブの生活
Flow
平日 | |
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15:30頃 | 登所 |
16:00〜 | 室内あそび |
18:00〜 20:00 | 延長利用 |
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ただいま
学校が終わると、支援員が下校時間に合わせこどもたちを迎えにいきます。帰ってくると学校生活で楽しかったことや友だちとの関わり、自分の思いなどの話を聞いたり、ひとり一人の表情から体調やこどもの状態を把握したりします。
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おやつ
みんなで、給食室の手作りおやつを食べます。食べながら、その日の学校での話をしたり、あそびの相談をしたり…と楽しいひと時です。
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学習
こどもたちが宿題をすることが毎日の習慣になるように働きかけます。宿題は、クラブでするように支援員が声かけや確認をしながら促しますが、お子さんのつまづきや学習の進み具合等の確認は、必ずご家庭でお願いします。
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あそび
友だちや支援員と一緒に自分のしたいあそびを楽しみます。
みんなの時間がそろえば、近くの公園や小学校へあそびに行くこともあります。しっかり遊びきった喜びや思いは、成長中のこどもの感性を豊かに育てます。
時には友だちと衝突することもあります。その中で色々なトラブルを解決する力が育ったり、社会性が身についたりします。こどもはこどもの中で大きくなっていきます。
不登校児支援
School refusal child support
こどもたちの居場所作り
Creating a place for children
〇学力サポート事業(小学生対象)
『ひらめき』
勉強につまずきを感じている小学生に対して、少しでも勉強に前向きになれるようサポートしています。少人数ずつで元教員や大学生などのサポーターが、分からないところや苦手なところをじっくり支援します。時にはクッキングやお楽しみ会などもあり、楽しみながら学力の基礎の向上を図っています。
〇暮らしサポート事業 こどもたちの居場所作り(小中学生対象)
■こどもたちの居場所作り
『ひのきカフェさたでー』『さんカフェぷらす』
土曜日の午後に、センターの一室を開放しています。いつ来て、いつ帰ってもいいという形で、自分たちだけの居場所になるように、場所を提供しています。
■こどもたちへのあそび提供
『あそぼうデー』『きっずクラブ』
いろいろなあそびをみんなでやることで、達成感や充実感を味わってほしいという思いで企画・運営しています。毎回にぎやかで笑顔があふれ、ときに真剣なこどもたちの様々な表情が見られます。