夏休みが明けて久しぶりのキッズくらぶでした。
今回のキッズくらぶでは日本のいろいろな地方に伝わるあそびを体験しました。
◆高知県に伝わるあそび「箸拳」。
お互いに箸を隠し持ち、合計の数を予想するゲームです。
少しルールが難しかった様子。
◆東北地方のあそび「大根抜き」。
手を繋ぎ円になって、みんな離れないようにします。
オニが大根(に見立てたこどもたちの足)を引っ張ると「キャー」と大盛り上がりでした。
◆九州地方に伝わる「ラムネン玉遊び」。
相手の転がしたビー玉めがけて自分のビー玉を転がし、当たると自分のビー玉にできるというルール。
小さいビー玉をうまく当てるこどももいて、「うまいなあ」と感心。
◆鹿児島県のあそび「キイゴ」。
手の甲に乗せた棒を上に投げ、何本掴めるかを競います。
取り方や投げ方にコツがあり、意外と奥が深いあそびです。
4つのあそびを思い思いに楽しみました。
クラブで遊べるものはこれからも遊んでみようかな。
次回のキッズくらぶは10月24日(水)16:00からです。